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しまねのサステナブルライフ

サステナブル今の暮らしの質を高めながら未来に良い選択を

近年、個人の価値観やライフスタイルが多様化するなか
自然豊かな島根県での暮らしにおいて
今の暮らしがより自分らしく、楽しくなる「サステナブル」
そして「エシカル」な選択肢を提案します。

サステナブルとエシカル

サステナブル(sustainable)とは「持続可能な」という意味。
環境・社会・経済がバランス良く循環し、いまある資源を無駄にせず、地球環境を守り、次世代のニーズも満たしながら現代世代のニーズも満たす社会を目指しています。
2015年の国連持続可能な開発サミットでは、17の目標と169のターゲットから持続可能な世界を目指す「SDGs」(Sustainable Development Goals)が掲げられました。

一方、エシカル(ethical)とは、直訳すると「倫理的な・道徳的な」という意味。人や環境、社会、地域、生物多様性などへの思いやりがある考えや行動を示しています。
例えば、地球環境への負荷を減らすために、リサイクルができる商品を選ぶ、地域の活性化や雇用を促進する「地産地消」の野菜を食べる、動物の「自由に歩き回る権利」を尊重した飼育方法「放牧」で育った牛の肉や牛乳、「平飼い鶏」の卵を選んで購入するなど、社会に良い影響を与えるものやサービスを選ぶ「エシカル消費」は、より良い未来づくりにアクセスします。

エシカルな消費は、サステナブルな社会の実現の具体的な行動の一つになるのです 。

サステナブル

― Sustainable ―

地球全体を見渡しながら
“持続可能な社会をつくる”こと

サステナブル今の暮らしの質を高めながら未来に良い選択を

エシカル

― Ethical ―

身近な姿勢に目を向け、良識に添って
“自分にできることを選んで行動する”こと

たとえばこんな“暮らしのサステナブル”

今ある資源を活用し、現代のニーズを満たしながら、次世代に「環境・社会・経済」が巡る豊かな資源を手渡す。これは「ずっと住み続けたいと思えるしまね」を作ることにも繋がります。
さあ、どんなしまね・地域なら住み続けることができるでしょうか。
また、暮らしの中ではどんなアクションがあるでしょうか。

地域の旬の食べ物を楽しむ

地域の生産者を応援すると共に、地域内で経済を回し、運搬にかかるエネルギーの削減やCO2などの温室効果ガスの排出を抑制することに繋がります。また、作った人が分かる「顔が見える食べもの」は食の安全にも繋がります。

未利用資源を活用する

様々な理由から市場に出回らない「未利用魚(みりようぎょ)」や「規格外野菜」、鳥獣害対策で捕獲された野生動物の「(獣肉)ジビエ」などを活用することで廃棄を減らし、地域の新しい資源・魅力の発掘に繋げます。

休日に環境保全活動を楽しむ

たとえば、休日にレジャーを楽しむ感覚で、ビーチクリーンイベントに参加するなど気負わずに活動してみることもサステナブルに繋がります。

古民家の活用や金継ぎ

古き良き地域資源を活かした住まい方や、「金継ぎ(きんつぎ)」など、自分が大切にしたいものを直しながら長く使い続ける豊かさを楽しむ。

”私はこれが好き!”から始めるエシカル消費

日々の買い物をとおして、課題解決のために自分はなにができるのか考えてみること。
島根には、こだわりを持ってつくられた食材、豊かな海でとれた魚、地域の資源で育った肉、未利用資源の活用や駆除されたイノシシ肉をジビエでいただくなど画期的な取り組みがあります。これらは魅力的な地域への後押しにもなります。
美味しい食材が集まる朝市や直売所に出かけてみませんか?フェアトレードのお菓子を調べてみる、被災地や社会福祉を応援する商品を手にとってみるなど、自分が「好き!」と思える選択をすることからエシカルを楽しみましょう。

再エネ電力の利用

毎日の暮らしで使う電気を再生可能エネルギー由来のプランに切り替えることは、手軽に始められるエシカル消費です。おうちの電力を再エネにすることは、環境への負担を減らし、未来への小さな貢献につながります。

フェアトレード(途上国の支援)

主に開発途上国で作られた製品を、生産者の生活を支える「公正な価格」で継続的に取引する貿易のしくみです。低価格で取引されることが多い中で、生産者の労働条件や生活水準を改善し、貧困や環境問題、児童労働問題の改善を目指します。

被災地の復興、障がい者の自立を支援する商品

自然災害などで被害を受けた地域の食品、雑貨、衣類などの商品を購入することで、被災地の復興を支援するものです。また、福祉施設の商品もおすすめ。購入者にとっては、障がい者の就労や社会参加を応援しながら魅力的な商品を手に入れられます。 

動物の権利を尊重する商品を選ぶ

自由に歩き回る環境で飼育された鶏の「平飼い卵」や放牧牛を選ぶ。また、動物実験を行わない、行わない方針を掲げている商品は「クルエルティフリー」製品と呼ばれ、開発から製造までの全工程で動物実験を行わないことを意味します。これは、動物の権利を尊重する考え方で、化粧品や日用品などで多く見られます。 

プラスone情報

島根県では、「ご縁の国」しまねの魅力を活かしたエシカルライフの普及に力を入れています。
県のHPでは、消費者庁の特設サイトや障がい者支援商品なども紹介されているのでご覧ください。
国(消費者庁)でも、エシカル消費の特設ページを設け、企業や自治体との連携を進めています。

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